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プロフィール
沖縄 中小企業のファンづくりアドバイザー 小宮仁至
沖縄 中小企業のファンづくりアドバイザー 小宮仁至
小宮仁至(こみやひとし)
1979年東京生まれ、熊本育ち、沖縄在住歴10年。
トルストイ翻訳家の祖父と児童書の専門店の実家に育ち
幼い時から、言葉と物語に囲まれて育つ。


自己紹介】
【沖縄の中小企業のファンづくりアドバイザー】
沖縄 中小企業のファンづくりアドバイザーの小宮です。
広告代理店やフリーペーパー会社の営業を経て、
現在は沖縄の事業者が継続的に発展するような
情報発信のお手伝いがしたいと思い、
今の仕事をしています。
以前は、広告主の広告を出してもらい
集客数を伸ばすことばかり考えていました。
でもせっかく私のプランや誌面に出稿してもらっても、
「安いから」、「無料でもらえるから」
という理由の集客ばかりで、
その場しのぎの集客で継続的・発展的な売上には
貢献していませんでした。
そこで、本当にクライアント様に
喜ばれる広告・販促・情報発信ってどういうことだろう?
と会社のスタッフみんなで
日夜試行錯誤を重ねています。
特に広告予算が潤沢にない中小企業さまでも、
WEBを中心にしたメディア展開の中に、
「その企業らしさ」や「その企業ならではのストーリー」
を盛り込めば、
継続的にリピートしてくる、
その企業や商品の「ファン」がついてくるようになります。

「誰に」、「何を伝えるか」を見直すことで、
その企業の魅力がしっかり伝わり、
見違えるほどの売上や問い合わせが増える
企業様はたくさんあります!
そして何より
「小宮さんがイメージをカタチにしてくれた」
と言われることが今の僕の無上の喜びです。
ぜひあなたの会社やあなたの商品の
「イイトコ」聞かせてください。

2012年08月23日

■地元客はチラシ。観光客はWEBサイト。と誰が決めたの?

昨日はWEBサイトもターゲットが必要という

お話をしました。





特に沖縄の場合、

観光客に向けてのサイトなのか

沖縄県民に向けてのサイトなのか・・・





というターゲットの絞り込みも大切です。





先月、リニューアルした

沖縄の紅型やサンゴ染めのお店

「琉染」 さま。






「沖縄の人は紅型なんて興味ないんだろう・・・」





という思い込みがあり、

広告・販促・WEBサイトの目的は

観光客の方に絞っておられました。





ただ、今回しっかり

商品のラインナップや

ここで何ができるか?



ということを打ち出したところ

沖縄県内在住の方の来店や

一点物の注文が増えているとのこと。




年に1回来れるか来れないかの

沖縄なフリークの観光客より

「首里のこんなお店あったんだ!行ってみよう!」



という沖縄県民の方が

来店頻度や、見込み客数として多いだろうと

想定したんですね。





メディア媒体の使い分けは

お店によって違います。



地元の人はチラシ。

観光客はWEBサイト。 



これはあくまで一般論です。



最近のWEBサイト制作の実績はこちら↓





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Posted by 沖縄 中小企業のファンづくりアドバイザー 小宮仁至 at 09:00│Comments(0)沖縄のメディアプランニング
 
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