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プロフィール
沖縄 中小企業のファンづくりアドバイザー 小宮仁至
沖縄 中小企業のファンづくりアドバイザー 小宮仁至
小宮仁至(こみやひとし)
1979年東京生まれ、熊本育ち、沖縄在住歴10年。
トルストイ翻訳家の祖父と児童書の専門店の実家に育ち
幼い時から、言葉と物語に囲まれて育つ。


自己紹介】
【沖縄の中小企業のファンづくりアドバイザー】
沖縄 中小企業のファンづくりアドバイザーの小宮です。
広告代理店やフリーペーパー会社の営業を経て、
現在は沖縄の事業者が継続的に発展するような
情報発信のお手伝いがしたいと思い、
今の仕事をしています。
以前は、広告主の広告を出してもらい
集客数を伸ばすことばかり考えていました。
でもせっかく私のプランや誌面に出稿してもらっても、
「安いから」、「無料でもらえるから」
という理由の集客ばかりで、
その場しのぎの集客で継続的・発展的な売上には
貢献していませんでした。
そこで、本当にクライアント様に
喜ばれる広告・販促・情報発信ってどういうことだろう?
と会社のスタッフみんなで
日夜試行錯誤を重ねています。
特に広告予算が潤沢にない中小企業さまでも、
WEBを中心にしたメディア展開の中に、
「その企業らしさ」や「その企業ならではのストーリー」
を盛り込めば、
継続的にリピートしてくる、
その企業や商品の「ファン」がついてくるようになります。

「誰に」、「何を伝えるか」を見直すことで、
その企業の魅力がしっかり伝わり、
見違えるほどの売上や問い合わせが増える
企業様はたくさんあります!
そして何より
「小宮さんがイメージをカタチにしてくれた」
と言われることが今の僕の無上の喜びです。
ぜひあなたの会社やあなたの商品の
「イイトコ」聞かせてください。

2014年05月03日

自立を鼓舞する創句

自分の言葉を語らなければならない

2000年を前後して
大きく変わった時代の潮流は
誰もが、こういSNSを通して、
情報やメッセージを発することができるようになったこと。

だから
借り物の言葉を安易に発してはならない。
それが、特に自分は納得していないが
こういうこと語る人が今のトレンドらしい・・・。

という程度の浅はかなメッセージなら尚更のことだ。

また、声の大きな人=影響力のある人
の発言には気を付けたほうがいい。

どこからしら魅力的で
どこからしら学ぶことがあるからこそ
その人の声は大きいのだろう。

ただ、その人は僕ではないし、あなたでもない。
真似たところでその人の人生を歩めはしない。

なのに、その人が右を向いた方が
「景気は悪いがあなただけは儲かるでしょう。」
と、言った瞬間、あなたも僕も右を向く
人間にはなってはいないだろうか?

情報が多い分
自分で考える能力が低下していないだろうか?

戦時中、本当に平和を訴えた人は
迫害を受け、差別を受け、非国民と言われていた。

戦時中、戦争を賛美した情報メディアは
戦争が終わってから平和を訴えた。

つい、私たちの祖父の時代まで
そんなデタラメなことがあったことを忘れてはならない。
今の時代、僕たち一人一人が
発する言葉に気を付けないと
声の大きな一声が
「なんとなくみんな総意」になってしまう。


自分のことは自分の言葉で語るべきだ。
借り物の言葉で語るべきではない。


自分の言葉を語るには
それなりの覚悟がいる。
批判や誤解に立ち向かわなければならないからだ。

だとしても
自分の言葉を人に預けることは
自分の魂を他人に委ねることだ。

そうなれば
もはや、それは人生ですらない。

およそ一人の人間が感知できないほどの
情報量が溢れた時代で
優秀なリーダーが間違いなく物事を判断できることなど
不可能に近い。

僕やあなたを確実に
引っ張ってくれる人などいない。

自分の人生の的絞って
自分のチームを団結し、
掲げた理想に向かって
ひたむきに汗を流すしかない。
楽をしようとしてはならない。

こんな決意の文章が
珍しいことであってもならない。

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Posted by 沖縄 中小企業のファンづくりアドバイザー 小宮仁至 at 10:00│Comments(0)自己紹介
 
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