2012年05月24日
■机上の選挙プランナー
県議会選挙ですね。
まだまだ全く誰が立候補するのかも知りませんが。
これだけ情報が集まる昨今で
選挙だけは、なんとまぁ、古いシステムだことか。
そんなことを考えていた会社からの帰り道。
僕が選挙プランナーだったらどうするかな~と
勝手に妄想していました。
まず、ゴールは当選すること。
市民に1票投じてもらうことですよね。
ならば
1.知ってもらう・認知してもらう
まずは名前を知らなければ始まらないですよね
ま、これはお決まりの告知方法ですわな
2.キャッチコピー・キーメッセージを決める
「待機児童300人⇒0人する小宮です!」
みたいな具体的なキャッチコピーにするでしょう。
3.そのための実績と具体案を示す
パンフレットではあれもこれもと美辞麗句のぼんやりした
政策を並べずに
待機児童を0にするために道筋を書きますね。
浦添市のどこどこに保育園を建設とか
どこどこ保育園に保育士さんを何人増員とか
そのために、土地や建物はこことここは話がついているとか
そのためにはこういう法律の課題があるから
この件は、こういう会派に属して多数を勝ち取り
いつまでに、どういうスケジュールでやっていくつもりだ
という4年間?だっけ。その在任期間のスケジュールを示す
4.なんで待機児童を0を目指すのかというと・・・
ということで、女性の社会進出を促すことで
経済課題やなんちゃらかんちゃという
大きいビジョンはその後で示す。
ま、これをそれこそ演説のときとかに。
5.4年間のスケジュールの進捗をチェックしてもらうために
当選後のサイトを準備しておく。
選挙の時から当選後の動きも明示しておく。
とまぁ、こんなことをパっと考えました。
ま、僕は素人なんで、いろいろ難しいんでしょうけどさ。
でも、県議会議員が
「マジでこんなことできるの?」みたいな
国会議員でもできない大言壮語を吐いても全然響かないです。
県議会議員だからこその固有名詞や、具体的数字、地域名など
しっかりプランはプランとして明示する方がいいんじゃないかなと思いますが。
どうせ、何かの団体の利権を背負うのなら
最初から「僕はこの問題を解決するため、ここと協力していきます。もちろん法律の範囲内で」
みたいなことをはっきり言っていった方が信頼できるし、
「選び甲斐」があると思うんですけどね。
ちなみに僕はなんの政治団体にも
属していないし属するつもりもないんであしからず。
まだまだ全く誰が立候補するのかも知りませんが。
これだけ情報が集まる昨今で
選挙だけは、なんとまぁ、古いシステムだことか。
そんなことを考えていた会社からの帰り道。
僕が選挙プランナーだったらどうするかな~と
勝手に妄想していました。
まず、ゴールは当選すること。
市民に1票投じてもらうことですよね。
ならば
1.知ってもらう・認知してもらう
まずは名前を知らなければ始まらないですよね
ま、これはお決まりの告知方法ですわな
2.キャッチコピー・キーメッセージを決める
「待機児童300人⇒0人する小宮です!」
みたいな具体的なキャッチコピーにするでしょう。
3.そのための実績と具体案を示す
パンフレットではあれもこれもと美辞麗句のぼんやりした
政策を並べずに
待機児童を0にするために道筋を書きますね。
浦添市のどこどこに保育園を建設とか
どこどこ保育園に保育士さんを何人増員とか
そのために、土地や建物はこことここは話がついているとか
そのためにはこういう法律の課題があるから
この件は、こういう会派に属して多数を勝ち取り
いつまでに、どういうスケジュールでやっていくつもりだ
という4年間?だっけ。その在任期間のスケジュールを示す
4.なんで待機児童を0を目指すのかというと・・・
ということで、女性の社会進出を促すことで
経済課題やなんちゃらかんちゃという
大きいビジョンはその後で示す。
ま、これをそれこそ演説のときとかに。
5.4年間のスケジュールの進捗をチェックしてもらうために
当選後のサイトを準備しておく。
選挙の時から当選後の動きも明示しておく。
とまぁ、こんなことをパっと考えました。
ま、僕は素人なんで、いろいろ難しいんでしょうけどさ。
でも、県議会議員が
「マジでこんなことできるの?」みたいな
国会議員でもできない大言壮語を吐いても全然響かないです。
県議会議員だからこその固有名詞や、具体的数字、地域名など
しっかりプランはプランとして明示する方がいいんじゃないかなと思いますが。
どうせ、何かの団体の利権を背負うのなら
最初から「僕はこの問題を解決するため、ここと協力していきます。もちろん法律の範囲内で」
みたいなことをはっきり言っていった方が信頼できるし、
「選び甲斐」があると思うんですけどね。
ちなみに僕はなんの政治団体にも
属していないし属するつもりもないんであしからず。
Posted by 沖縄 中小企業のファンづくりアドバイザー 小宮仁至 at 22:01│Comments(0)
│沖縄コラム