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プロフィール
沖縄 中小企業のファンづくりアドバイザー 小宮仁至
沖縄 中小企業のファンづくりアドバイザー 小宮仁至
小宮仁至(こみやひとし)
1979年東京生まれ、熊本育ち、沖縄在住歴10年。
トルストイ翻訳家の祖父と児童書の専門店の実家に育ち
幼い時から、言葉と物語に囲まれて育つ。


自己紹介】
【沖縄の中小企業のファンづくりアドバイザー】
沖縄 中小企業のファンづくりアドバイザーの小宮です。
広告代理店やフリーペーパー会社の営業を経て、
現在は沖縄の事業者が継続的に発展するような
情報発信のお手伝いがしたいと思い、
今の仕事をしています。
以前は、広告主の広告を出してもらい
集客数を伸ばすことばかり考えていました。
でもせっかく私のプランや誌面に出稿してもらっても、
「安いから」、「無料でもらえるから」
という理由の集客ばかりで、
その場しのぎの集客で継続的・発展的な売上には
貢献していませんでした。
そこで、本当にクライアント様に
喜ばれる広告・販促・情報発信ってどういうことだろう?
と会社のスタッフみんなで
日夜試行錯誤を重ねています。
特に広告予算が潤沢にない中小企業さまでも、
WEBを中心にしたメディア展開の中に、
「その企業らしさ」や「その企業ならではのストーリー」
を盛り込めば、
継続的にリピートしてくる、
その企業や商品の「ファン」がついてくるようになります。

「誰に」、「何を伝えるか」を見直すことで、
その企業の魅力がしっかり伝わり、
見違えるほどの売上や問い合わせが増える
企業様はたくさんあります!
そして何より
「小宮さんがイメージをカタチにしてくれた」
と言われることが今の僕の無上の喜びです。
ぜひあなたの会社やあなたの商品の
「イイトコ」聞かせてください。

2012年07月18日

■専門用語を使い過ぎるとどうなるか?

意外に僕が熊本出身ということが

伝わっていて

「実家の方は大丈夫!?」が

最近の時候の挨拶になっている小宮です。



ありがとうございます、大丈夫だそうです!





さて、今日はお客様に

アドバイスメールを送りながら

「ああ、これは自分も気をつけなきゃ・・・。」

と思ったお話。





ズバリ!



専門用語を使いすぎると

お客様が集まらない!






僕のお客様だと

美容系だったり、カウンセラーなどの事業を

されている方に多い傾向ですね。





専門用語がとても多いんです。

もちろん僕が男性だということで

普段、興味がない分野(失礼!)で

あることも要因としてあります。

(あ、でも知らないことが仕事になってますがね。)



でもね。

「一見さんお断り」

というビジネスではない限り

専門用語の使用はなるべく控えた方がいいでしょう。





もちろん専門用語を使えるということは

その業界に精通している感

プロ感が醸し出る効果はあります。





なので「全く使うな」

とは言いませんが、

専門用語を使うなら、

かならず解説を入れた方がいいということです。



WEBサイトなどは

テキスト量に制限がないので

面倒がらずに、

できるだけ丁寧に書いた方がいいでしょう。





新規顧客を増やしたい!

という広告内容のチラシなら

やっぱり、その業界に詳しくない

お客さんを呼ぶのだから

できるだけ専門用語を言い換えた方がいいでしょう。





プロと信頼感を得る前に

情報発信が伝わらないのでは

何も始まりません。




↓分かり易く伝えるがモットーのコミュニケーションカンパニーです↓







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Posted by 沖縄 中小企業のファンづくりアドバイザー 小宮仁至 at 12:39│Comments(0)沖縄仕事
 
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