2012年04月27日
■広告代理店から表現代理店へ
僕の実家は子どもの本の専門店です。
熊本の阿蘇の入口である西原村というところで
10坪のほどの小さなの書店を営んでいます。
祖父はトルストイの翻訳家で
地元では色んな方に慕われる偉大な祖父でした。
長兄は、書店の後を継ぎ、
次兄は、東京で子どもの本の翻訳家・編集者をしています。
そんな超文系家系の末っ子三男が僕です。
この自分の背景は、お客様と対したとき
最近、よくお話しさせて頂いています。
以前は、
コンプレックスというか
照れ臭さというか
そんなものがあったので
社会人になってからのキャリア以外
あんまり人には話さなかったんのですが
今は、僕の仕事にとっても密接に関係していることなので
むしろ積極的にお話しさせて頂いています。
僕は、文章を読むのも書くのも好きです。
人と話すのも、人の話を聞くのも好きです。
言葉が好きです。
ただ、小説家のような
「伝えたいテーマ」があるわけではありません。
人とのコミュニケーションが好きなので
その人らしい、表現に出会うと、
とても感動します。
逆に、その人の良さや特徴が
「伝わっていない」と、
とても、
もったいないと思ってしまうんですね。
「あー、だったら僕が代わりに言葉にするよ!」
というのが、今の仕事の始まりです。
そのまま
キャッチコピーや肩書きを考えたり、
広告や印刷物で表現したり
WEBサイトで表現したり・・・。
「ちゃんと」、「ちょうど」
その人のことを伝えるためには
扱える媒体やメディアは
たくさんあった方がいいんです。
なので、
広告代理店やWEB制作で
メディアの取扱いや制作という業界に身を置いています。
フェイスブックやブログは自分で学んでいます。
それでもすべては自分では
理解できないし、時間も足りないので
信頼のおけるパートナーと
一緒になって、表現の代理をしています。
そんなわけで、ブログのタイトルが
「表現代理店」となりました。
よろしくお願いしま~す。
【no concept but good communication!】
熊本の阿蘇の入口である西原村というところで
10坪のほどの小さなの書店を営んでいます。
祖父はトルストイの翻訳家で
地元では色んな方に慕われる偉大な祖父でした。
長兄は、書店の後を継ぎ、
次兄は、東京で子どもの本の翻訳家・編集者をしています。
そんな超文系家系の末っ子三男が僕です。
この自分の背景は、お客様と対したとき
最近、よくお話しさせて頂いています。
以前は、
コンプレックスというか
照れ臭さというか
そんなものがあったので
社会人になってからのキャリア以外
あんまり人には話さなかったんのですが
今は、僕の仕事にとっても密接に関係していることなので
むしろ積極的にお話しさせて頂いています。
僕は、文章を読むのも書くのも好きです。
人と話すのも、人の話を聞くのも好きです。
言葉が好きです。
ただ、小説家のような
「伝えたいテーマ」があるわけではありません。
人とのコミュニケーションが好きなので
その人らしい、表現に出会うと、
とても感動します。
逆に、その人の良さや特徴が
「伝わっていない」と、
とても、
もったいないと思ってしまうんですね。
「あー、だったら僕が代わりに言葉にするよ!」
というのが、今の仕事の始まりです。
そのまま



「ちゃんと」、「ちょうど」
その人のことを伝えるためには
扱える媒体やメディアは
たくさんあった方がいいんです。
なので、
広告代理店やWEB制作で
メディアの取扱いや制作という業界に身を置いています。
フェイスブックやブログは自分で学んでいます。
それでもすべては自分では
理解できないし、時間も足りないので
信頼のおけるパートナーと
一緒になって、表現の代理をしています。
そんなわけで、ブログのタイトルが
「表現代理店」となりました。
よろしくお願いしま~す。
【no concept but good communication!】
Posted by 沖縄 中小企業のファンづくりアドバイザー 小宮仁至 at 10:43│Comments(0)
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