2012年02月08日
■幸せのカタチについて考えてみた
あなたの事業の目的はなんでしょうか?
あのね。
これ、僕は当たり前に「利益を出すこと」
と、勝手に決めつけて
仕事をしていたんじゃないかって思ったんですよ。
雇用を増やすことであれ
社会に還元することであれ
どんな組織体も、まぁ、利益を出すことが
目的ではない…って方はいないんだと。。。
でもね。
これから日本全体、みんながみんな
右肩上がりの成長を見込めない時代で
別に、利益を出すことがすべてではない。
と、考えている人って…
別にそんな珍しくないですよね?
いやね。
例えば、僕にクライアントが
「毎月50万の利益を出したい」という方と
「毎月5000万の利益を出したい」という方がいたら
基本の理論は同じでも、違う提案をしますわな。
もっと言えば
「儲けは足りないけど、忙しくなるくらいなら
今の家族と過ごす時間を増やすことに力を注ぎたい」
という方もいれば
「儲けよりも、この仕事をもっともっと広めたい」
という方もいるでしょう。
あ、別にNPOじゃなくてもそういう方います。
では、こういう方は
「ビジネス」をしていないのか?
と、言えばしてます。
そりゃ、東証一部上場企業のお偉いさんからに言わせたら
ビジネスではないかもしれないですけど
遊んではいないんです。
遊んでいるように働きたいという方は増えています
つまりね。
「幸せのカタチ」
が、人それぞれ、企業それぞれ、組織それぞれに
なってきたわけです。
それを勝手にみんな「利益を出すことが大前提」と
決めつけて仕事をしていると、いろんなボタンのかけ違いをするのかもしれません。
少なくとも、「どの範囲で利益を出したいのか?」は
けっこう、ひとそれぞれだと思いますよ。
そういえば、僕。
自分の会社を、株式上場させたいとか
社員数何千人の大企業にしたいなんて
これっぽっちも思ったことないや(笑)
ま、その話はまた今度。
あのね。
これ、僕は当たり前に「利益を出すこと」
と、勝手に決めつけて
仕事をしていたんじゃないかって思ったんですよ。
雇用を増やすことであれ
社会に還元することであれ
どんな組織体も、まぁ、利益を出すことが
目的ではない…って方はいないんだと。。。
でもね。
これから日本全体、みんながみんな
右肩上がりの成長を見込めない時代で
別に、利益を出すことがすべてではない。
と、考えている人って…
別にそんな珍しくないですよね?
いやね。
例えば、僕にクライアントが
「毎月50万の利益を出したい」という方と
「毎月5000万の利益を出したい」という方がいたら
基本の理論は同じでも、違う提案をしますわな。
もっと言えば
「儲けは足りないけど、忙しくなるくらいなら
今の家族と過ごす時間を増やすことに力を注ぎたい」
という方もいれば
「儲けよりも、この仕事をもっともっと広めたい」
という方もいるでしょう。
あ、別にNPOじゃなくてもそういう方います。
では、こういう方は
「ビジネス」をしていないのか?
と、言えばしてます。
そりゃ、東証一部上場企業のお偉いさんからに言わせたら
ビジネスではないかもしれないですけど
遊んではいないんです。
遊んでいるように働きたいという方は増えています
つまりね。
「幸せのカタチ」
が、人それぞれ、企業それぞれ、組織それぞれに
なってきたわけです。
それを勝手にみんな「利益を出すことが大前提」と
決めつけて仕事をしていると、いろんなボタンのかけ違いをするのかもしれません。
少なくとも、「どの範囲で利益を出したいのか?」は
けっこう、ひとそれぞれだと思いますよ。
そういえば、僕。
自分の会社を、株式上場させたいとか
社員数何千人の大企業にしたいなんて
これっぽっちも思ったことないや(笑)
ま、その話はまた今度。
Posted by 沖縄 中小企業のファンづくりアドバイザー 小宮仁至 at 21:09│Comments(0)
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