2014年10月06日
■自分の魅力を伝えましょう。
「お店や事業の魅力を伝えましょう!」
とは、何も難しいことではありません。
先日、とっても素敵ロケーションに店舗を
構えているのに、サイトで全く写真が使われていない
店舗経営者の方とお会いしました。
でも、これって意外によくあるパターンなんです。
自分の魅力って自分じゃ気づかないんですね。
WEBの世界では
「奥ゆかしく、つつましく。」という価値観は
あまり得をしません。
お金をかけた内装だったり
頑張ったイベントの後日報告だったり
伝えて嘘じゃないことは
ガンガン使っていきましょう。
それができない時は
周囲の人に「自分の魅力」を教えてもらいましょう
とは、何も難しいことではありません。
先日、とっても素敵ロケーションに店舗を
構えているのに、サイトで全く写真が使われていない
店舗経営者の方とお会いしました。
でも、これって意外によくあるパターンなんです。
自分の魅力って自分じゃ気づかないんですね。
WEBの世界では
「奥ゆかしく、つつましく。」という価値観は
あまり得をしません。
お金をかけた内装だったり
頑張ったイベントの後日報告だったり
伝えて嘘じゃないことは
ガンガン使っていきましょう。
それができない時は
周囲の人に「自分の魅力」を教えてもらいましょう
2014年09月11日
■いいデザインと売れるデザインが違う秘密
僕は誌面広告の仕事を10年。
WEBディレクションの仕事を5年しています。
あ、もちろん重なっている時期がありますよ(笑)
で、ですね。
僕は営業職、ディレクション職なので
チラシやフリーペーパーの広告は
DTPデザイナーさんに。
WEBサイトはWEBデザイナーさんに
作ってもらうことになります。
もちろん、経営者、担当者のみなさんもそうですよね。
紙媒体には紙媒体なりのセオリーがあり
WEB媒体にはWEB媒体なりのセオリーがあります。
デザイナーさんはそれに沿った制作してくれます。
だからどっちが正しいとか、
どっちが集客に有利だとかそういうことはないんです。
違うのは
あなたの会社がどの媒体でどういう効果を求めているかです。
紙媒体からいきなり電話をかけてほしいのか。
紙媒体からWEBに飛んでもらってしっかり知ってもらってから
資料請求をしてほしいのか。
それによって、媒体のデザインの目的は
大きく変わってくるのです。
多くの経営者、担当者様は
紙媒体でも集客!
WEB媒体でも集客!
と同じ目標設定をしてしまっているから
広告とWEBサイトが連動しなくなってしまい
機能不全を起こしてしまっています。
受注や購入までの仕組み、流れをつくるのは
デザイナーさんの仕事ではありません。
経営者であり、それをヒヤリングするディレクターの役割です。
いいデザインと売れるデザインが違う
というのは、こういう所に秘密があるのです。
WEBディレクションの仕事を5年しています。
あ、もちろん重なっている時期がありますよ(笑)
で、ですね。
僕は営業職、ディレクション職なので
チラシやフリーペーパーの広告は
DTPデザイナーさんに。
WEBサイトはWEBデザイナーさんに
作ってもらうことになります。
もちろん、経営者、担当者のみなさんもそうですよね。
紙媒体には紙媒体なりのセオリーがあり
WEB媒体にはWEB媒体なりのセオリーがあります。
デザイナーさんはそれに沿った制作してくれます。
だからどっちが正しいとか、
どっちが集客に有利だとかそういうことはないんです。
違うのは
あなたの会社がどの媒体でどういう効果を求めているかです。
紙媒体からいきなり電話をかけてほしいのか。
紙媒体からWEBに飛んでもらってしっかり知ってもらってから
資料請求をしてほしいのか。
それによって、媒体のデザインの目的は
大きく変わってくるのです。
多くの経営者、担当者様は
紙媒体でも集客!
WEB媒体でも集客!
と同じ目標設定をしてしまっているから
広告とWEBサイトが連動しなくなってしまい
機能不全を起こしてしまっています。
受注や購入までの仕組み、流れをつくるのは
デザイナーさんの仕事ではありません。
経営者であり、それをヒヤリングするディレクターの役割です。
いいデザインと売れるデザインが違う
というのは、こういう所に秘密があるのです。
2014年09月10日
こんな方におススメ!の使い方 注意点
最近、個人の店舗さんでも
がんばって、チラシやHPを自分で
作られるようになりました。
沖縄でもそういうセミナーは
常に行われていますしね。
ただ、まだまだ
うろ覚えと言うか、本質を捉えてない表現も多々あります。
その中に、
こんな方におススメ 依存症
という病がありますww
チラシ作成において
「こんな方におススメ」というコンテンツは非常に有効です。
僕もよく使います。
でもね
残念ながら、思いつくまま ランダムに
書かれている方がいらっしゃいます。
これね、気を付けないといけません。
例えば、
こんな方におススメ!
①~~~
②×××
③〇〇〇
④△△△
⑤■■■
と5つ並んでいたとして
それがてんでバラバラで自分が1つしか自分に当てはまって
いなかったとしたら
自分には1/5 しか当てはまらないサービスだなぁ
と思われてしまう可能性があります。
この「こんな方におススメ」というコンテンツは
ターゲット化を明確にしているからこそ
やっていい表現手法です。
同じターゲットの人が
3~4つ以上、当てはまることを書いてあるから
「ああ!私にぴったりのサービスだ!」
と思ってくれるわけです。
あんな人にもこんな人にも来てほしい!
という単純な想いだけで使うと火傷します。
何でも用法用量は、医師に相談した方がよいでしょう。
がんばって、チラシやHPを自分で
作られるようになりました。
沖縄でもそういうセミナーは
常に行われていますしね。
ただ、まだまだ
うろ覚えと言うか、本質を捉えてない表現も多々あります。
その中に、
こんな方におススメ 依存症
という病がありますww
チラシ作成において
「こんな方におススメ」というコンテンツは非常に有効です。
僕もよく使います。
でもね
残念ながら、思いつくまま ランダムに
書かれている方がいらっしゃいます。
これね、気を付けないといけません。
例えば、
こんな方におススメ!
①~~~
②×××
③〇〇〇
④△△△
⑤■■■
と5つ並んでいたとして
それがてんでバラバラで自分が1つしか自分に当てはまって
いなかったとしたら
自分には1/5 しか当てはまらないサービスだなぁ
と思われてしまう可能性があります。
この「こんな方におススメ」というコンテンツは
ターゲット化を明確にしているからこそ
やっていい表現手法です。
同じターゲットの人が
3~4つ以上、当てはまることを書いてあるから
「ああ!私にぴったりのサービスだ!」
と思ってくれるわけです。
あんな人にもこんな人にも来てほしい!
という単純な想いだけで使うと火傷します。
何でも用法用量は、医師に相談した方がよいでしょう。
2014年09月03日
今年の2月から続けているコト
目の前の業務とは直接関係のないことについて
ノートとペンだけを持って書き綴ること。
時に日記のような文章を。
時にアイデアメモのようなことを。
時にチラシやサイトのラフのようなものを。
前からやっていたけど
忙しくなるとやらなくなったり
必要なときだけやっていたこと。
でもどうやら今年の2/21~ちょうど半年、
この習慣は続いているようです。
「夢を100個書こう!」とか
「目標を紙に書こう!」とか
意味も効果もわかるし
20代の頃から挑戦しているけど
どうも、そういうのはできなんですよね…。
僕にはこのやり方が合っているみたい。
効果も感じてるし。
「自分というデッサンを
何度も何度も書き直すみたいに
書き続ければいいんじゃない?」
という言葉をくれた友人にも感謝。
とにかくこれは続けよう。
ノートとペンだけを持って書き綴ること。
時に日記のような文章を。
時にアイデアメモのようなことを。
時にチラシやサイトのラフのようなものを。
前からやっていたけど
忙しくなるとやらなくなったり
必要なときだけやっていたこと。
でもどうやら今年の2/21~ちょうど半年、
この習慣は続いているようです。
「夢を100個書こう!」とか
「目標を紙に書こう!」とか
意味も効果もわかるし
20代の頃から挑戦しているけど
どうも、そういうのはできなんですよね…。
僕にはこのやり方が合っているみたい。
効果も感じてるし。
「自分というデッサンを
何度も何度も書き直すみたいに
書き続ければいいんじゃない?」
という言葉をくれた友人にも感謝。
とにかくこれは続けよう。
2014年07月29日
■顧客に貢献するために小宮が使っている4つのノウハウ
自分のナレッジやノウハウというのは
気づかないうちに体系化されていたりするものです。
宮本武蔵がすごいところは
天下無双とまで言われた天才なのに
晩年それを五輪の書という書物に残せたところだと思います。
ということで
僕がWEBサイトを作るにしても
チラシをつくるにしても
心掛けている手順はこちら。
①ターゲットを明確にする
②強みを引き出す
③コトバ化して発信する
④勝ちパターンの販促戦略を作り上げていく
こう書き出したら、誰でもできそうだから
セミナーとか、何とかやったらいいじゃんと思った時期も
ありましたが、それは考えてません。
例えば②の「強みを引き出す」とかは
僕が持って生まれた傾聴力とか共感性によるところが
大きく関係します。
あ、僕が優れているという話ではなく
僕自身が興味を持てないビジネスや企業には
まったく働かない能力なんです(笑)
でも別にそれでいいと思ってます。
③のコトバ化して発信する
も、経験上、センスない人はセンスないですから
しょうがいない。
だったら僕が話を聞くから、思いの丈を話くれた方が
早いんです。
で、それがお気に召さないなら僕を更迭すればいいわけですから。
なので、「こういうワークをすれば誰だって言葉は出ます!」
みたいなことをやろうという気になりません。
これも、今僕と僕の会社は
スカイプやメールだけで
受注を受ける体制ではないので
それでいいと思っています。
僕はまずは沖縄の会社のポテンシャルを
カタチにすることを仕事にしたいのですから。
そのうち、日本全国に求められるようになったとしたら
その時にまた考えますww
気づかないうちに体系化されていたりするものです。
宮本武蔵がすごいところは
天下無双とまで言われた天才なのに
晩年それを五輪の書という書物に残せたところだと思います。
ということで
僕がWEBサイトを作るにしても
チラシをつくるにしても
心掛けている手順はこちら。
①ターゲットを明確にする
②強みを引き出す
③コトバ化して発信する
④勝ちパターンの販促戦略を作り上げていく
こう書き出したら、誰でもできそうだから
セミナーとか、何とかやったらいいじゃんと思った時期も
ありましたが、それは考えてません。
例えば②の「強みを引き出す」とかは
僕が持って生まれた傾聴力とか共感性によるところが
大きく関係します。
あ、僕が優れているという話ではなく
僕自身が興味を持てないビジネスや企業には
まったく働かない能力なんです(笑)
でも別にそれでいいと思ってます。
③のコトバ化して発信する
も、経験上、センスない人はセンスないですから
しょうがいない。
だったら僕が話を聞くから、思いの丈を話くれた方が
早いんです。
で、それがお気に召さないなら僕を更迭すればいいわけですから。
なので、「こういうワークをすれば誰だって言葉は出ます!」
みたいなことをやろうという気になりません。
これも、今僕と僕の会社は
スカイプやメールだけで
受注を受ける体制ではないので
それでいいと思っています。
僕はまずは沖縄の会社のポテンシャルを
カタチにすることを仕事にしたいのですから。
そのうち、日本全国に求められるようになったとしたら
その時にまた考えますww